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グレーチングストッパー

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グレーチングストッパー タイプNV型の場合

 タイプNV型のアタッチメントが設置できるよう、所定の位置に振動ドリルφ10.5mmで削孔し、φ10mm コンクリートアンカープラグを打込み、アタッチメントをナットで固定します。

 上部金具・下部金具がフリーな状態になるまで、ボルトを緩めます。

 アタッチメントを見定めて位置決めし、ベアリングバー上部よりタイプNV型を挟み込みます。

 タイプNV型のボルト頭部をT型レンチ等で上から押し下げたまま時計回りに回転させ、タイプNV型の下部金具をアタッチメントに合わせます。

 T型レンチ等での上からの押しつけを緩め、タイプNV型の下部金具をベアリングバー底部にはめ込みます。

 T型レンチ等でボルトを時計回りで締込み、ボルトがスプリング外周のビニールチューブに接する程度迄締込み、設置完了です。

<<< 設置完了図

注1) ボルト頭はグレーチング天端より5mm程度低い位置まで締め込みます。ただし、締め込み過ぎには注意して下さい。

注2) アタッチメントは、必ずグレーチングベアリングバーと平行又は直角するコンクリート内壁面の所定位置/ 寸法に設置して下さい。上記の所定位置以外で取付けた場合には、ボルト曲がりの不具合が発生します。

注3) 桝の内寸は300 × 300mm以上を標準としますが、300mm未満の内寸の場合は、取付方法/ 削孔用振動ドリル等についてご相談下さい。

注4) 取付け完了後、必ず、目視 及び 触診等で金具のガタつき・ゆるみ等がないか確認して下さい。

注5) 取付けの際は、「グレーチングストッパー使用上の注意事項」、カタログ(ダウンロード)も併せてご覧下さい。

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