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★「グレーチングストッパーSP」が新技術活用評価委員会(北海道開発局)の事後評価
(活用効果評価)により、有用な新技術(設計比較対象技術)に選定されました。
これに伴い、NETIS登録番号が下記のように変更になりましたので、お知らせいたします。
新 技 術 名 称 | : | グレーチングストッパーSP | |
NETIS登録番号 | : | HR−050026−V | (−Vは"Value"の頭文字) |
製 品 タ イ プ | : | SPシリーズ(SP、SPミニ、SSP、SPM)が全て対象 | |
評 価 区 分 | : | 有用な新技術(設計比較対象技術) | |
評 価 変 更 日 | : | 平成22年11月16日付 |
※ 【参 考】 |
1.活用による工事評定の加点について
@.グレーチングストッパーSPは、有用な新技術(設計比較対象技術)に評価された事により、「工事成績評定要領」(国土交省)の創意工夫・【新技術活用】の項目の一つに該当します。詳細は、こちら (資料PDF 116KB) をご覧下さい。
A.事前に施工者希望型での「活用申請書」提出、事後の「活用効果調査表」の作成・提出により、もれなく加点(最大+1.6点)されます。詳細は、こちら (資料PDF 267KB) をご覧下さい。
2.活用効果評価結果について
@.活用効果評価結果の詳細(下表)は、こちら (資料PDF 132KB) をご覧下さい。
A.NETIS登録の詳細資料は、こちら (資料PDF 194KB) をご覧下さい。
項 目 | 評 価 結 果 |
---|---|
成 立 性 | 技術として成立している |
優 位 性 | 従来技術より優れる |
安 定 性 | 高い安定性を有す |
現場適用性 | 広 い |
区 分 | 有用な新技術(設計比較対象技術) |
総合評価 | B (従来技術より優れる) |
3.有用な新技術(設計比較対象技術)とは
NETISでは,活用効果評価にもとづいて次の5技術を指定し、有用な新技術の活用促進を図るとしています。
1) 設計比較対象技術 | 52 | |||
2) 少実績優良技術 | 53 | |||
有用な新技術 | 3) 活用促進技術 | 18 | ||
(125技術) | 4) 推奨技術 | 2 | ||
5) 準推奨技術 | 18 | (重複あり、平成22年12月現在) |
この中で「設計比較対象技術」とは、活用効果評価において、技術の優位性が高く安定性が確認されている技術で、設計業務において、設計比較の対象とするものです。
詳細は、こちら (資料PDF 653KB) をご覧下さい。