12.12.17 ★「グレーチングストッパー」・NETIS登録番号(-V)変更のお知らせ
この度、皆様からご愛顧いただいております弊社製品「グレーチングストッパー」が 、北海道開発局
新技術活用評価委員会の事後評価(活用効果評価)により、有用な新技術(設計比較対象技術)
に評価されました。
これに伴い、NETIS登録番号が下記のように変更になりましたので、お知らせいたします。
「グレーチングストッパー」のご採用および「活用効果調査」の記入などに、ご協力いただき誠に
ありがとうございました。
新 技 術 名 称 | : | グレーチングストッパー | |
NETIS 登録番号 | : | HR−030035−V | (-Vは”Value”の頭文字) |
製 品 タ イ プ | : | タイプNT・NU・NV型が全て対象 | |
評 価 区 分 | : | 有用な新技術(設計比較対象技術) | |
評 価 変 更日 | : | 平成24年12月7日付 | |
活用効果評価結果 | : |
項目 | 評価結果 |
---|---|
成立性 | 技術として成立している |
優位性 | 従来技術より優れる |
安定性 | 高い安定性を有す |
現場適用性 | 広い |
区分 | 従来技術に比べて活用の効果は優れている。また、活用の条件の違いに対する評価の安定性を有し、多くの現場で良い評価を得ている。 (設計比較対象技術) |
総合評価 | B (従来技術より優れる) |
1) 1回目の活用効果評価結果の詳細(2012/11/13更新)は、 こちら(資料-1) をご覧下さい。
2) NETIS登録の掲載資料(2012/12/07更新)は、 こちら(資料-2) をご覧下さい。
※ 【参 考】 |
@.活用による工事評定の加点について
1) グレーチングストッパーは、有用な新技術(設計比較対象技術)に評価された事により、
「工事成績評定要領」(国土交省)の創意工夫・【新技術活用】の項目の一つに該当します。
詳細は、 こちら(資料-3) をご覧下さい。
2) 事前に施工者希望型での「活用申請書」提出、事後の「活用効果調査表」
の作成・提出により、もれなく加点(最大+1.6点)されます。
詳細は、こちら (資料-4) をご覧下さい。
3) 「グレーチングストッパー」ご使用の際は、引き続き活用効果調査の実施
(活用効果調査入力システムの詳細は、こちら)をお願いいたします。
A.有用な新技術(設計比較対象技術)とは
NETISでは,活用効果評価にもとづいて次の5技術を指定し、有用な新技術の活用促進を
図るとしています。
1)推奨技術 | (10件) | |||
2)準推奨技術 | (30件) | |||
有用な新技術 | 3)活用促進技術 | (46件) | ||
4)設計比較対象技術 | (212件) | |||
5)少実績優良技術 | (53件) | (H24年9月末現在) |
この中で「設計比較対象技術」とは、活用効果評価において、技術の優位性が高く
安定性が確認されている技術で、設計業務において、設計比較の対象とするものです。
詳細は、こちら (資料-5) をご覧下さい。
有用な新技術一覧(平成24年9月末現在) は、 こちら(資料-6) をご覧下さい。
B.「事後評価済み技術」とは
直轄工事等にて活用された後の「試行実証評価」又は「活用効果評価」が実施された
技術をいいます。