土木施工管理職 舗道部
2013年入社
道路は、暮らしのなかの一つの風景、あってあたりまえ。そのあたりまえをつくり、まもる仕事をしています。
土木関係の学校を卒業しましたが、入社した頃は、先輩に言われたことをやるだけで精一杯の毎日。
当時と比べると、今は会社の看板を背負っている責任感があります。より良いものがつくりたい、
キレイで平らな道路を大勢の人に使ってほしい、という気持ちが、やりがいや道路の出来栄えにつながっていると思います。
舗道の現場は、管理者、重機運転者、作業者の1チームで仕事をします。
学生時代、サッカーをしていたのですが、個人プレーだけでは良い結果はでません。
チームメイトを互いに理解すること、チーム全員が同じ目標を目指すことで良い結果がでると思います。
丸運建設に、ずば抜けた何かはないかもしれませんが、ずば抜けたチームプレーがあります。
舗装の基本を守りつつ、時代や状況の変化に対応できる技術があります。
これからも多くの人に安心して使ってもらえる道路をつくりたいです。
“朝、現場に向かい、仕事をして無事に家に帰る。”
これって普通のことかもしれません。
1年を通して外仕事の舗道部は、体調管理が必須。
毎日、天候は変わるし、毎日、現場も変わります。
現場では数ミリ単位の正確な仕事が求められ、扱うアスファルトはまるで生き物のように施工条件によって形を変えます。
けっして同じ毎日なんかありません。
「チーム全員が無事に仕事を終えて家に帰ること」
これってすごくありがたいことだと思います。
08:00 | 出社、メールチェック、朝礼、KYミーティング |
---|---|
09:00 | 現場管理 |
12:00 | 昼休み休憩 |
13:00 | 協力業者、職長と打合せ |
14:00 | 現場管理 |
17:00 | 作業終了 |
18:00 | 日報入力、写真整理、図面確認、 翌日の段取確認 |
19:00 | 段取確認後、帰宅 |